創業 大正10年 大阪からちょうちん文化を守り挑む秋村泰平堂

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よくあるご質問FAQ

使わない間の提灯の保存方法を教えてください。

使わない場合は、和紙とビニールでの保管方法が変わります。和紙の場合は、上に重たいものが乗った時の底抜け防止に上枠と下枠の間に厚紙(夕刊新聞ぐらいの厚み)を入れてください。そして紙を虫に食べられないようにビニール袋に(防虫剤を入れておればなお最高)入れ適したちょうちん箱に入れて保管してください。直射日光は避けてください。ビニールの場合も同様に間に紙を入れてください。それと、ビニールの糊は特殊で温度が上がると柔らかくなり再度粘着をもち生地同士を付けてしまいます。長期保管する場合などは、文字の部分 糊の部分にベビーパウダーのようなもので引っ付き防止をしてください。再度、ちょうちんを伸ばす場合は無理に広げず温めながら広げてください。(引っ付き破れの原因になります。)